スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
毛野の旅立ち
毛野です。


毛野は…もと、遊郭におりました。
遊郭も太変なんです。色々あるんです。
そんな私の日常を、少しお話しましょう。



遊郭では…苛めもありました。
入ったばかりの私を、ストレス発散の餌食とする義姉達…。
パイプの熱さ…今でも忘れられない。


遊郭のいじめ



毛野「姉さん…ちょ、熱い…。いや、まじ…鼻焼けてるし!痛い!イタイタイッテ!!」

義姉「調子ノッテナイ?マジ、調子ノッテルデショ?」

毛野「すんません…」

義姉「ワカッテマ~スカァ?自分、下僕ッテワカッテマァ~スカァ?」

毛野「まじ、すんません。自分、下僕っす。」


こんなことは日常茶飯事。
今でこそは、私も強くなったけど、入った当初は地獄に思えた。
ショックのあまり、顔半分突っ込んで泣き顔を隠すことも…。

泣き顔隠し



そんなある日、仲良しの二人と話していると親父がナンパしてきたの。



ナウイを連発し、自分をジェントルメェンと言い譲らない親父。

現八「このナウイ、ジェントルメェンなおじさんと一緒に遊ばない?」

毛野「金あんの?」

現八「金はないが…愛はある!」

毛野「キモ。あっちいって」


金が無ければ用済み。高そうな鎧を着てると思ったけど、この世界は金がものを言う。もちろん、拒否って追い払ったわ。

ナンパ




そうしたら…物陰から覗き見するという陰湿な行動に…。
ただのストーカーか?と思って、一睨み。



でも…、でもね。
私は気がついたの!彼の瞳には、うっすらと涙が…。
何かを訴えるようなその瞳に逆らえず、私は気がつかないふりしかできなかった。
なぜか戸惑い、自分が何を話していたのかも覚えていない。
友達の会話も耳に入らない。
彼が気になって…。
わけがわからないまま…。

とりあえず、笑っといた。



影から覗くストーカー



後日、彼の悲しい視線の意味を知ることになる。


外の空気を吸おうと思って、散歩していると、いつかの彼を見かけた。

子供と仲良く座っている。


そこで、聞いた彼らの会話。

貧乏な親子


彼は…彼は…。貧しいながらに、息子を一人で育てていたのだ…。

彼は語った。

現八「息子よ…。父の背中はでかいだろう?母さんはな、この俺の大きな背中が好きだと言っていたんだ…。お前も、俺に良く似ている。きっと、立派な男になるぞ」

子供「……あんた誰?」


私は…、この会話に心を打たれた。忘れかけていた少女のようなトキメキが蘇り、一つの決心をする。

あの子の、母親になろう…と。


雨の日、私はひたすら彼を待った。
そして、想いが通じたのか…彼が私の前に現れる。


買ってください



毛野「買ってください」

現八「あんた…この前の…。しかし、金はないんだ…」

毛野「愛をくれるなら。幸せにしてくれるなら…金はいらない」

現八「なぜ、この俺にそこまで?」

毛野「あんた…本当にナウイからだよ…」

現八「俺のジェントルメェンさが伝わったんだな?」

毛野「えぇ。見事にはまったわ…」


そうして、私は彼についていくことになった。
偶然、犬の姓を持つもの同士。
打ち解けるのに、時間はかからなかった。

貧乏からはなかなか抜け出せなかったけど、彼と一緒なら…そう思っていた。





…………のに!!



私は裏切られたのだった。



二股発覚




毛野「こっち向きなさいよ!」

現八「………」

毛野「私は遊びだったの!?」

現八「………」



二股なんて、よくある話よね…。未熟な私は、あっさりとひっかかったのだ。私に背を向けて、無言を通す彼。

護具より、ピンクの絹をまとった女がいいと言うのか。
世の中の道理に私は愕然とした。
そして、再度新たな覚悟を決める。
これが、人生最後の道の選択。



ここを出よう。


世界を見るんだ。


毛野旅立ち





私は、ボスに挨拶に行った。

毛野「姉さん…、私は旅立ちます…」

ボス「そんな気がしていたさ…」

毛野「姉さんには、本当に世話になったね」

ボス「いいってことさ…。」

毛野「ごめん」

ボス「そうね、これだけ聞いておこうかしら?………男かい?」

毛野「ふっ。あぁ、自分の甘さに気がついたよ」

ボス「まぁ、一度は誰でも経験するのさ…」

毛野「姉さんも…?」

ボス「ふふっ。随分昔さ…そう…犬飼とかいったっけね。あの男……。今頃、何してんのかな…」

毛野「………」







あぁ、思い出を語るときりがないわ…。


そう、そうして私は…


シルクロードへと旅立つ。


私は、いろんなものを失った。


でも、私にだって幸せになる権利はあるはず。

奪ってでも、強く生きるんだ!


ここから、私の盗賊の人生が始まるのだった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


わけわかんねぇ。

ここまで読んだ人いるの?

お頭が遊郭で、お姉さんをナンパしてるって言うから加わりに行ったのさ。

遊郭楽しいねww

ssとりまくりヽ(*^^*)ノ

ここは、このためにあったんだ!
って、ようやく理解した(ぇ

ま、そんなSSの一部を使ってみようと思って考えた、「毛野ちゃん旅立ち」。

SSに合わせて、適当に作りました。
決して、最初に考えて撮影したものではありませぇ~ん!

お頭、勝手に出演してもらったよw

でも、台詞の内容はだいたい合ってるでしょう?(ΦωΦ)ふふふ・・・・

アァ…日記にこんなに時間かかるとは。

いつまで持つかしら@


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


スポンサーサイト

Comment

管理人にのみ表示する

はじめまして。また、きますね。
名無しさん | URL | 2008/11/20/Thu 20:54 [EDIT]
はじめまして
こんにちは。また、きます。
名無しさん | URL | 2008/11/17/Mon 19:22 [EDIT]

Track Back
TB*URL

Copyright © 菊花楼. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。